アンティーク家具といっても、色々
皆さんの中には、アンティーク家具が大好きな人っていらっしゃいますか。一口に「アンティーク家具といっても、色々なものがあります。特に、欧米においてはアンティーク家具についての法律まであるくらいで、アンティーク家具の状態によって、細かく定義がなされています。もちろん、その定義によって、値段も変わってくるわけです。 筆頭にくるのがなんといっても「本物」とされるものですね。定義としては「百年以上に渡って、一人だけのオーナー(所有者)だけが所有されてきたもの。しかも、人の手が一切加えられていないもの」となっており、当然、価格としては高価になってきます。となりますと、「本物」が現存する数も少なくなってきます。次にくるのが「リプロダクト」というものです。このリプロダクトというものは、「過去において、クラシカルデザインの製造方法を真似して製造されたもの」となっています。これらは、ほとんど機械での生産となっています。そのため、大量生産となっています。これを「リプロダクト」と呼んでいるのですね。そして、「本物」とは絶対的な区別がなされているのです。次には「レストア」がきます。定義としては、「破損の大きなところのみを補修や修繕をほどこしたもの」ということになっています。「本物」ではあるのものの、傷みが激しいところだけ手を加えてしまったというものです。また、「フェイク」と呼ばれるもの、これは良く聞く言葉ですよね。これの定義は、「昔からの技術を駆使して、本物の家具を模倣製造した家具」ということなんだそうです。また、「レプリカ」という言葉もよく聞かれると思います。これはご想像できるかと思いますが、「本物のコピー品」となります。